漢方・薬で治す



坐骨神経痛には色々な症状がありますが、
改善までにはかなり時間を要するものがほとんどのようです。

そんな坐骨神経痛に有効だとされる漢方。
効果にはもちろん個人差がありますが、
試してみる価値はあるでしょう。

薬でも何でもそうですが、「三カ月」。
三カ月間、試してみて効果がなければ
他の方法を考えればいいのです。



坐骨神経痛に効果があるとされる漢方

◆疎経活血湯(そけいかっけつとう)
腰より下に出る痛みに有効。
「座骨神経痛」
「椎間板ヘルニア」
「腰痛」
「膝関節痛」


◆桂枝加苓朮附湯(けいしかりょうじゅつぶとう)

胃腸にやさしい神経痛のための漢方
「リウマチ」
「むち打ち症」
「神経痛」

◆芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)

激しい疼痛、差し迫った症状が出ている場合のための漢方
「椎間板ヘルニアなど」


漢方において坐骨神経痛が起きる理由は
「淤血(おけつ)」が原因であるとされています。

「淤血(おけつ)」とは?

血行障害。
湿気や冷えが体に影響を与えると考えられていて、それが腰に及ぶと炎症が起こる。
炎症が起こると血流が悪くなる。
流れが悪くなるということは澱みである淤血(おけつ)が発生する。

血行障害が起きると、栄養分や酸素が血液に乗って体の各部位に運ばれていかなくなります。
その結果、しびれや痛みが出るようになる、これが坐骨神経痛を引き起こしているという漢方の考えです。

漢方では湿気や冷えの影響を受けた体を改善し
澱みである「淤血(おけつ)」を取り除く治療法が取られます。

また坐骨神経痛の症状が長期間続いている場合は
新鮮な血液不足に陥っているという考え方もありますのでこの状態を改善する治療も行います。

漢方の取り扱いのある病院もしくは、
漢方の薬局で坐骨神経痛の治療について相談するといいでしょう。

また、坐骨神経痛には病院で処方される「薬」もあります。
しかしこれはあくまで対症法的なもの。
つまり一時的に症状を抑えるものです。

漢方と病院で処方される薬とどちらがいいかというのは比べようがありません。
坐骨神経痛には個人によっていろんな要因があり、
他の治療法と併せて進められていくものだからです。



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